病院へ
一昨日から気になりだした、きーちゃんの首のしこり。
ネットで調べるうちに、『肥満細胞腫瘍』の症状の疑いが出てきました。
仕事中もその事で頭が一杯になって、何度もうっかりミスをしそうになった。
今日も明日も、習いごとがあるから私は病院へ連れて行けない。
父は仕事だし、母は免許がない。どうしよう。。。
悩んだ結果、習いごとをお休みして、病院へ連れて行くことにしました。
仕事が終わると定時で退社し、実家へ直行。
家に着くと、きーちゃんはお気に入りの美食で晩ご飯中でした♪
母は人間の夕食の支度があるので、私一人で連れていくことになりました。
ケージを開けると、病院へ行くと気づいてないのか?スタスタ入る、おばかなきーちゃん。
しめしめ。これから病院なんだよ~。
車で30分もある遠い病院。。。
何度も『ただの脂肪でありますように・・・』と心の中でつぶやきながら運転していました。
病院で待っている時間が、たまらなく苦痛で。。。
早く結果が知りたい!でも悪い結果だったらどうしよう。
待ち時間が長い程、不安になるのでした。
今日は院長がお休みなので、以前に診察してくれた事のある女医さんにお願いしました。
まず、体重。うれしいことに2.4キロもありました~!!!
7月初旬の絶不調の時の1.8キロからなんと3割もUPです~。
(私が3割アップしたらとんでもなくデブになるから、すごいこと)
先生も、顔立ちがふっくらしましたねー、と言っていました。
穏やかな先生の口調で、不安で焦っている私も落ち着いてきました。
まず、首の腫瘍が大きくなっていることを説明。
腎不全は、1日置きの輸液(100ml)と処方食により、安定していることも説明。
いざ触診。腫瘍を指でムニムニして『内部の肉部分への連結はないようです、皮膚だけ
に限定されている腫瘍ですね』と。
なんだか安心。
『では注射器で細胞を摂取して検査しますね』
ついでに前足のハゲも気になるので、検査をお願いしました。
このハゲは1年以上前から右足の指?部分に現れたもの。 大きさはずっと変わっていない。
『では検査してきますね、もしここでわからない場合は別のところに検査依頼しますので』
私、「もし脂肪の塊だったら、脂肪が取れるんですか?」と当たり前のことを質問(汗
『そうですね、脂肪が取れます』
注射針を刺すと、きーちゃんは大暴れ。台から降りようとするし、かなり元気一杯でした。
待つこと5分。お願い!ただの脂肪でありますように。。。。。
結果は、、、残念だけど、危惧していた『肥満細胞腫瘍』でした。
これが『肥満細胞腫瘍』
説明書きのプリントをくれました。
赤紫の斑点状の細胞がみられるので間違いないでしょう、皮膚にしかまだできていなければ
猫の場合は比較的転移しないそうです。
今のところ、嘔吐や食欲不振がみられないので多分転移はしていないでしょう、と。
お腹を触診してくれたけど、内臓への転移はおそらくないとのこと。
(でも、触診して分かる状態は相当末期だと思う)
高齢なので手術はしないほうがいいでしょう。
ステロイドを5~7日間連続で投与し、腫瘍が小さくなることがあります。
小さくすることで他位への転移を防止しましょう、と言われました。
ショックだったけど、内臓の転移がないことを信じて、頑張ろう。
帰りに車の中で、きーちゃんに『これから頑張ろうね』といったら『ニャーオ』と答えて
くれました。 これからも頑張らなくちゃ♪世話人が落ち込んでいる暇はないんだから。
帰宅後のきーちゃん
ネットで調べるうちに、『肥満細胞腫瘍』の症状の疑いが出てきました。
仕事中もその事で頭が一杯になって、何度もうっかりミスをしそうになった。
今日も明日も、習いごとがあるから私は病院へ連れて行けない。
父は仕事だし、母は免許がない。どうしよう。。。
悩んだ結果、習いごとをお休みして、病院へ連れて行くことにしました。
仕事が終わると定時で退社し、実家へ直行。
家に着くと、きーちゃんはお気に入りの美食で晩ご飯中でした♪
母は人間の夕食の支度があるので、私一人で連れていくことになりました。
ケージを開けると、病院へ行くと気づいてないのか?スタスタ入る、おばかなきーちゃん。
しめしめ。これから病院なんだよ~。
車で30分もある遠い病院。。。
何度も『ただの脂肪でありますように・・・』と心の中でつぶやきながら運転していました。
病院で待っている時間が、たまらなく苦痛で。。。
早く結果が知りたい!でも悪い結果だったらどうしよう。
待ち時間が長い程、不安になるのでした。
今日は院長がお休みなので、以前に診察してくれた事のある女医さんにお願いしました。
まず、体重。うれしいことに2.4キロもありました~!!!
7月初旬の絶不調の時の1.8キロからなんと3割もUPです~。
(私が3割アップしたらとんでもなくデブになるから、すごいこと)
先生も、顔立ちがふっくらしましたねー、と言っていました。
穏やかな先生の口調で、不安で焦っている私も落ち着いてきました。
まず、首の腫瘍が大きくなっていることを説明。
腎不全は、1日置きの輸液(100ml)と処方食により、安定していることも説明。
いざ触診。腫瘍を指でムニムニして『内部の肉部分への連結はないようです、皮膚だけ
に限定されている腫瘍ですね』と。
なんだか安心。
『では注射器で細胞を摂取して検査しますね』
ついでに前足のハゲも気になるので、検査をお願いしました。
このハゲは1年以上前から右足の指?部分に現れたもの。 大きさはずっと変わっていない。
『では検査してきますね、もしここでわからない場合は別のところに検査依頼しますので』
私、「もし脂肪の塊だったら、脂肪が取れるんですか?」と当たり前のことを質問(汗
『そうですね、脂肪が取れます』
注射針を刺すと、きーちゃんは大暴れ。台から降りようとするし、かなり元気一杯でした。
待つこと5分。お願い!ただの脂肪でありますように。。。。。
結果は、、、残念だけど、危惧していた『肥満細胞腫瘍』でした。
これが『肥満細胞腫瘍』
説明書きのプリントをくれました。
赤紫の斑点状の細胞がみられるので間違いないでしょう、皮膚にしかまだできていなければ
猫の場合は比較的転移しないそうです。
今のところ、嘔吐や食欲不振がみられないので多分転移はしていないでしょう、と。
お腹を触診してくれたけど、内臓への転移はおそらくないとのこと。
(でも、触診して分かる状態は相当末期だと思う)
高齢なので手術はしないほうがいいでしょう。
ステロイドを5~7日間連続で投与し、腫瘍が小さくなることがあります。
小さくすることで他位への転移を防止しましょう、と言われました。
ショックだったけど、内臓の転移がないことを信じて、頑張ろう。
帰りに車の中で、きーちゃんに『これから頑張ろうね』といったら『ニャーオ』と答えて
くれました。 これからも頑張らなくちゃ♪世話人が落ち込んでいる暇はないんだから。
帰宅後のきーちゃん
by mutekinokiriko
| 2007-08-30 00:08
| 霧子♀
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